どんどん痛みは強くなって来ます。そして、どんどん感覚は狭くなって来ます。
もういよいよ我慢できなくなり、「痛いよー!」と叫んでしまったり飛び起きてしまったり、ベッドの柵を物凄い力で握ってしまったり叩いてしまったりしていました。
正直痛みのあまりよく覚えていないのですが、深夜なのに先生が来て「麻酔打つから」と言ったのだけを覚えています。
後で聞いたところによると、本来ならば無痛分娩の処置は朝にならないと出来ないはずだったのですが、私があまりに痛がるので緊急で先生を呼んでくださったみたいです。
しかし・・・恐ろしい物です。いくら麻酔を追加しても、全然痛みは緩和されず「これで少し眠れるから」といわれたにも関わらず全然眠れずもうそれはそれは壮絶なものになっていました。気が付くと完全にパニック状態になっていてもうとにかく「なんでもいいから早くこの痛みから解放して!」と思い続けました。
そんな時、看護師さんから「あのね、よく聞いて。これ以上麻酔は使えないのね。で、呼吸をするのも難しいとなると、あとは帝王切開にするしかないの。帝王切開に切り替えていい?」といわれました。
もう、ちゃんと言葉を聞き取るのも難しく、返事をすることも出来ず・・・の状態だったのでそれになによりとにかく痛みから解放されたいという思いが強かったので「はい・・・」とやっと答えました。
そして朝になりスタッフ全員を集め、帝王切開で出産することになりました。
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2008年05月28日
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